このページではOpal で開けるファイル形式を説明します。その開けるファイル形式は:
標準 Opal アウトラインファイル:拡張子が .otlnです。
Acta ファイル:ActaはOpal の前のバージョンの商品でシステム6, システム7, Mac OS 8, と Mac OS 9 (と クラシック)対応で今は英語版は無償で提供しています。Acta のドキュメントはタイプコードが 'otln' または 'OTLN'で Opal でActa のファイルを直接情報を破壊せずに開けます。
テキストファイル:テキストファイルの拡張子は .txt またはタイプコード 'TEXT'になります。行の始めにタブがあればアウトラインの階層として扱われ取り除かれます。読み込み可能なテキスト形式は UTF-8とUTF-16とMacRomanとWinLatin-1です。Opal がエンコードを見分けられない場合はダイアログできいてきます。
例として次のテキストファイルがあります:
打者のタイプ [タブ]左打ち [タブ]右打ち [タブ][タブ]右打で左投げはあまりいません 投手のタイプ [TAB]打率の良いピッチャーはまだ出てきません
...このファイルは次の様の開かれます:
OPML ファイル:OPML は簡単な XML フォマットの様なテキストアウトラインです。OPML ファイルの拡張子は .opmlです。様々なアウトラインアプリケーション間でこのファイル形式を使用して情報交換が行われています。Opal では OPML ファイルを OPML 1.0として扱います。OPML 1.1 と OPML 2.0 に存在する追加情報は無視されます。
基本的にはActaファイル、テキストファイルとOPMLファイルはインポートされる形になります。インポートされたファイルを保存するにはファイルメニューから名前を付けて保存を選んで下さい。