トークンは、ちょっとした再利用可能な計算式を作るのにあたり、とてもシンプルでありながらパワフルでもある方法です。
他の行を参照しなくてはならない問題にトークンを使うことができます。トークンは、ある特定の行 (例えば、line 2) や トークンが使われている行に関連する行(例えば、すぐ上の行) を参照することができます。一番目のの種類は、絶対トークンと呼ばれ、パープルで色づけされます。二番目の種類は、相対トークンと呼ばれ、青で色づけされます (ディフォルトのままでしたら)。
トークンは書類のどこにでもドラッグできます。コピー、ペーストも同様です。このおかげで、単純なコピーとペーストで行と行の関係をどこにでも複製することができる相対トークンが、とりわけ役に立つことになるのです。
トークンにマスクカーソルをあわせると、参照している行が、ブルーまたはピンクでハイライト表示されます。トークンの表題も参照している行を示します。例えば、1L↑ は、1 行上の行を表します。
return キーを押して改行して、すぐに (+) のような演算子をタイプして下さい。
直前の行を参照する相対トークンが挿入されます。
答えを答え欄から式にドラッグして下さい。
答えをダブルクリックして式に挿入することもできます。
ツールバーの "直前の答えを追加" をクリックして下さい。
"編集" メニューの下にある 数値メニューコマンドを使います。
command + \ を押して、前の行を参照するトークンを挿入することができます。command + 1 を押せば、1行目の答えを参照するトークンを追加できます。
トークンにマウスカーソルを重ねて下さい。
control + 右クリックで表示されるポップアップメニューから。"解答トークンを編集" を選択して下さい。
ークンタイプを変更でき、参照する行や参照の向きを更新することができます。
用をクリックすると、トークンエディタは閉じます。キャンセルをクリックすると変更は破棄されます。
ヒント
トークンを答え欄からドラッグする前に command キーを押していると、そのトークンを絶対トークンにすることができます。
直前の行を参照するトークンを必ずしも使う必要はありません。You can make a 単に line とタイプして、次に参照したい行の番号をタイプすれば、静的な絶対参照のトークンを作成することができます。例: "line1"